FAQ
Q.どんな仕事をするところ?
利益追求ではなく、公益事業を行う法人として活動しています。公益事業とは、学術・慈善その他の公益に関する事業で、不特定かつ多数のものの利益の増進に関わる仕事のことです。
日本の畜産業の振興と発展のために、国などが実施している施策のお手伝いをしています。詳しくは協会を知るをご覧ください。
農林水産省・全国の畜産会組織をはじめとする畜産関係団体など、日本の畜産業に関連する多くの人と仕事をしています。
管理部、衛生指導部、経営支援部、資金・経営対策部の4部から構成されています。このうち、管理部は総務・企画調整、経営支援部は支援調査・情報・事業推進のセクションに分かれています。
多くの人と関わることからコミュニケーションスキルは必須だと考えます。畜産知識については、入会後に職員研修等で学ぶ機会があるため安心してください。
Q.どんな環境で働くの?
事務所は一か所だけなので、転勤はありません。
年次有給休暇は入会初年度から20日付与され、取り切れなかった分は翌年度に繰越しが可能です。また夏季休暇(3日)や結婚休暇(7日)、創立記念日といった、有給休暇とは別の休暇があります。祝日近くには“有休促進日”を設定するなど、職員が休みを取りやすい環境を整えています。また年2回の健康診断や歯科検診、自身のストレス状態の確認、産業医との面談など、職員の健康管理を支援しています。
職員同士の親睦会があり、様々な活動を行っております。ランチ会やくじ引き大会を通じ、普段は交流のない他のセクションの職員とも垣根を越えて交流できる機会を設けています。
「データで見る職員」にアンケート結果などのデータをまとめましたので、ご覧ください。