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創刊以来40年以上、畜産総合誌として数々の話題、問題の提起をしてきました。
経営、技術、流通、時事など、毎号特集を組み問題点の掘下げと追求を行い豊かな内容とわかりやすい情報を提供しています。
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中央畜産会では、平成23年度から認証審査業務がスタートし、認証農場は令和4年度末で460件以上にまでのぼり、その取り組みは着実な拡大を続けています。一方で、農場HACCPの構築等が進む中で、一部の関係者からは「農場HACCPを構築したいが、書式作成等の労力負担が大きい」という声も聞かれたため、書類作成に要する労力を軽減し構築に向けた検討作業に集中して活用いただける冊子を作成しました。本書は、新たな認証基準等に対応して的確に修正、追加等を行い、これから農場HACCPの構築を目指す畜産農場等関係者の皆さまの参考としてご活用いただける1冊となっています。
本書は、国内外の豊富な科学的研究の成果に基づき、消毒の基本的な考え方をはじめ、場所や物に合わせた具体的かつ適切な消毒の実施方法について解説している。
農場での消毒にあたり責任を持って実施する立場にある飼養衛生管理者の方々をはじめ、農場の指導にあたる獣医師、畜産技術者の方々に広くお読みいただき、国内の飼養衛生管理水準の向上、家畜疾病のまん延防止、畜産物の安全性の向上につなげていただきたい。
畜産経営の発展を図るためには、記帳に基づく経営管理の一層の改善および合理化が求められます。 本書は、平成15 年版以降改訂を重ね、今般見直しを行った改訂版で、消費税インボイス制度をはじめ、各種奨励金・補てん金、肉用牛免税等優遇税制や共済金・共済掛金等の経理処理といった最新の事業制度にも対応。畜産経営者・経営指導者必携の一冊です。
わが国の畜産経営の発展は、畜産施設・機械メーカーによる技術革新が生産性を向上させ、労働力の負担軽減、規模拡大、生産物のコスト低減に貢献してきました。今後も先進的は施設・機械に係わる情報の重要性が増していることから、中央畜産会の賛助会員である施設・機械部会会員および掲載を希望した畜産施設・機械メーカー81社の協力を得て全面的な改訂を行いました。「飼料用」、「牛用」、「豚用」、「家きん用」、「畜産環境・衛生対策用」、「畜舎・資材・ICT関連」の章ごとに機械の用途、区分と分類を設けて整理して収録しました。経営形態、目的、地域環境を踏まえた畜産施設・機械の導入を行う上で、大いに参考となる一冊です。
家畜を飼うなら、その大きなよりどころとなるのが飼養標準であることはご存知のとおりです。飼養標準は家畜改良の進展、飼養条件の変更にともなって改訂がなされてきました。本シリーズは最近の知見を折り込んだ最新版です。
正誤表
「日本飼養標準・肉用牛」は前回改訂された2008年以降、国内外での新たな研究成果が得られ、畜産物需要の拡大に対応するため増頭・増産、牛肉の輸出拡大を反映した肉用牛の新たな飼養管理システムが模索されています。また、輸入飼料価格の高騰に伴い、飼料自給率向上への取り組みが一層求められています。今般、これらの情勢の変化に対応するために「日本飼養標準・肉用牛」を14年ぶりに改訂しました。
2023年用の畜産手帳好評発売中です!今回も、畜産関係各種統計等の最新データを掲載しています。是非、毎日の経営にお役立てください。
10~99冊の一括注文の場合 820円(税込)
100冊以上の一括注文の場合 770円(税込)
※送料:1~4 冊 180円、5 冊以上 370円
本書は日本全国の食肉小売店で組織する全国食肉事業協同組合連合会の協力を得て、全国各地で考案された500を超えるレシピの中から、食や和牛に関する専門家が、おいしさや普及性という観点から厳選した50のレシピを収録しています。普段づかいの家庭料理から、ホームパーティでのおもてなし料理まで、さまざまなシーンで食卓を彩るオリジナリティあふれるレシピ集となっています。