エコフィード利用畜産物認証事業
【中央畜産会独自事業】
未利用資源を活用した飼料を給与した家畜から得られた畜産物及びその加工食品を一定の基準を設けて「エコフィード利用畜産物」として認証する
畜産に関する情報発信
・優れた畜産経営の表彰・成果の普及
・出版物やインターネットによる最新の畜産技術や畜産経営の紹介
・畜産をわかりやすく紹介する映像の制作
・国産畜産物の国内外へのPR活動
未利用資源を活用した飼料を給与した家畜から得られた畜産物及びその加工食品を一定の基準を設けて「エコフィード利用畜産物」として認証する
畜産経営支援協議会、一般社団法人日本畜産物輸出促進協会及び家畜衛生対策推進協議会が実施する畜産振興対策事業について、その活動を支援する
牛肉の一層の輸出促進を図るため、商標登録された和牛統一マークの使用承認や海外での商標登録の申請事務等を行う
畜産経営の収益性を高め、かつ多様な担い手の活躍の場を広げるとともに後継者を確保するため、優れた畜産物生産・経営技術や先進的な畜産物輸出促進活動等の映像情報を収集し、わかりやすく質の高い映像情報として作成・編集し、インターネット及びBSグリーンチャンネル放送等を活用し情報発信することで、持続的な畜産経営の育成及び消費者の畜産への理解醸成を図る
飼料として活用が進んでいない食品産業残さ、農場残さ、稲わら等の資源の活用を図るため、未利用資源を飼料として活用している事例の情報発信等を行い普及を図る
インターネット網(畜産情報ネットワーク:LIN)を通じた情報提供や畜産経営分析支援システムの提供、畜産特別資金利子補給等に係る電算処理等を行う
畜産経営技術指導事業において得られた成果を広く普及するため、全国優良畜産経営管理技術発表会等の優良な畜産経営・生産技術等の表彰事例について情報提供を行う
国際養鶏養豚総合展2024をポートメッセなごや第1展示館を会場に4月23日から3日間開催するとともに実行委員会を開催し、総括を行う。また、次回同総合展の開催に向け実行委員会を開催し事業実施内容等を検討する
畜産・酪農における生産コストを畜産物の販売価格に反映していくためには、消費者の理解醸成が重要であり、そのための手段として広報資材の作成及び情報発信が有効である。このため、多様な広報手段を活用し、不特定多数が畜産の動向及び情勢に興味関心を抱くような情報を発信することで、消費者への理解醸成を図る
5年ごとに開催される和牛及びホルスタインの全国共進会等において、本会が実施する経営改善指導及び農場HACCP認証等の普及を図るため、会場においてブースの出展や畜産関係情報等の提供を行う
全国の農業高等学校及び農業大学校の教職員に対して、畜産情報を広く提供することで畜産経営、飼養衛生管理技術、家畜・畜産物衛生の知識向上を図るため、研修会の開催や畜産関連技術の取組を集めた冊子を作成する
施設・機械部会会員に対する情報の収集・交換・提供等を実施する
地方競馬の開催に合わせ畜産物の実証展示及び配布等、協議会が実施する地方競馬及び畜産の振興並びに畜産物の消費拡大を図る活動及び家畜が係わる伝統行事についての情報収集等を実施する
馬事畜産振興協議会が実施する馬事畜産振興推進事業について、その活動を支援する