エコフィード利用畜産物認証事業
【中央畜産会独自事業】
未利用資源を活用した飼料を給与した家畜から得られた畜産物及びその加工食品を一定の基準を設けて「エコフィード利用畜産物」として認証する
畜産に関する情報発信
・優れた畜産経営の表彰・成果の普及
・出版物やインターネットによる最新の畜産技術や畜産経営の紹介
・畜産をわかりやすく紹介する映像の制作
・国産畜産物の国内外へのPR活動
未利用資源を活用した飼料を給与した家畜から得られた畜産物及びその加工食品を一定の基準を設けて「エコフィード利用畜産物」として認証する
一般社団法人日本畜産物輸出促進協会、畜産経営支援協議会及び家畜衛生対策推進協議会が実施する畜産振興対策事業について、その活動を支援する
牛肉の一層の輸出促進を図るため、商標登録された和牛統一マークの使用承認や海外での商標登録の申請事務等を行う
畜産経営の収益性を高め、かつ多様な担い手の活躍の場を広げるとともに後継者を確保するため、優れた畜産物生産・経営技術や先進的な畜産物輸出促進活動等の映像情報を収集し、インターネット及びBS放送等を活用し情報発信することで持続的な畜産経営の育成及び消費者の畜産への理解醸成を図る
畜産関連産業・専門家の人材確保の課題解決のために、畜産関連産業・専門家の担い手候補となり得る層である全国の農業高校生、農業大学生を重点的なターゲットとして、出前授業の実施やSNSの活用等により畜産に関わる様々な仕事の内容や魅力を発信し興味・関心を喚起し、畜産に関わる仕事への就業を促す
飼料として活用が進んでいない食品産業残さ、農場残さ、稲わら等の資源の活用を図るため、未利用資源を飼料として活用している事例の情報発信等を行い普及を図る
インターネット網(畜産情報ネットワーク(LIN))を通じた情報提供や畜産経営分析支援システムの提供、畜産特別資金利子補給等に係る電算処理等を行う
2027年次回展示会の開催に向けて、実行委員会を開催し事業実施内容の検討等開催準備を行う
(3か年事業であり、本年度執行見込額26,876千円は仕掛品に計上し、令和9年度決算に計上予定)
施設・機械の導入にあたって、専門家によるアドバイス、施設・機械の稼働映像等の情報を提供することにより、生産者に畜種、経営規模、課題に応じた施設・機械の選択肢を示唆し、効果的な施設・機械の導入を支援する
全国の農業高等学校及び農業大学校の教職員に対しての教育支援を行うため、畜産経営、飼養衛生管理技術、家畜畜産物の衛生の知識向上を図るための研修会開催や畜産関連技術の取組みについて情報提供を行う
畜産物の生産コストを販売価格に反映することに対して理解を求めるため、畜産の動向及び情勢に興味関心を抱くような情報を消費者に対して発信する
全国の農業高等学校及び農業大学校で学ぶ将来の担い手となる生徒・学生の資質と意識向上を図るため、第16回全日本ホルスタイン共進会で行われる活動の情報発信を行う
地方競馬の開催に合わせ畜産物の実証展示及び配布等、協議会が実施する地方競馬及び畜産の振興並びに畜産物の消費拡大を図る活動及び家畜が係わる伝統行事についての情報収集等を実施する
一般消費者に対して地域畜産物や畜産業への理解を深めること、及び地方競馬の畜産振興等への貢献を周知することを目的として、全国各地域の各種施設等において、イベントや交流会等に参加もしくは実施する