2003年11月号
| グラビア |
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| 地域内一貫生産の推進と地域サポート体制の構築で－ 地域ぐるみの和牛の生産進行にに取り組む 長崎県壱岐地域農業振興協議会技術者会畜産部会 |
| 巻頭コラム |
| 新しく求められる国際的な家畜衛生対応 藤田 陽偉 |
| 特 集 |
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| 家畜防疫体制を点検する ―国際化進む中のリスク対応― |
| ◇新しい組織体制と今後の家畜防疫体制の方向 ―畜産発展のために極めて重要な家畜衛生部門の役割― 栗本 まさ子 |
| ◇家畜の届出義務の監視伝染病（97疾病）の発生同行 ―過去20年では減少傾向ながら、ここ5年は一定水準の発生続く― 筒井 俊之、野中 卓、西口 明子、山根 逸郎 |
| ◇海外悪性伝染病の状況とわが国への影響 ―OIE（国際獣疫事務局）リストA疾病を中心に― 坂本 研一 |
| ◇今春から始まった新家畜防疫互助事業の仕組み ―万一の海外悪性伝染病の発生に備えて、生産者自らが積み立て― 米村 弘 |
| ◇家畜共済事業における共済事故の発生状況と今後の課題 ―来春から乳牛の子牛･胎児も共済対象に追加― 吉武 朗 |
| ◇「養豚の危機管理マニュアル」の概要 ―自家防疫の基本は衛生管理の徹底、平常時の事前対応― 柏崎 守 |
| 女性の視点 |
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| 女性の力で牛飼いも元気に 西原 美紀子 |
| 話題のアンテナ |
| ＷＴＯ・ＦＴＡの動向は畜産農家にとって他人事ではない―最終回 鈴木 宣弘 |
| 畜産物のブランド戦略Ⅱ |
| ブランド牛肉の生産・販売戦略の実態と今後の推進方向 －BSE発生後の産地対応を中心に－ 第1回 「ブランド･ニッポン」戦略とブランド牛肉産地の実態 堀田 和彦 |
| 畜産物の地産地消 |
| 第6回 女性ならではの「やさしさ」たっぷりのアイスクリーム屋さん (有)高橋牧場「にゅうにゅう工房」 |
| 行政の窓 |
| 牛海綿状脳症（BSE）の感染源および感染経路の調査 －BSE疫学検討チームによる疫学分析結果報告書の概要－ 農林水産省BSEに関する技術検討会・BSE疫学検討チーム |
| 現地情報 |
| 知って得する畜産現地情報 |
| Ｄｒ．オッシーの意外と知らない畜産のはなし |
| 第18回 家畜にも癖（くせ）はあるのか？① 押田 敏雄 |
| 畜産物の市況展望 |
| 酪農・乳業 → 初妊牛相場、 高値圏だが弱保合いに転換する気配 |
| 食 肉 → 豚価は牛肉相場とのからみで流動的、 市場の実勢と乖離で牛肉に反動も |
| 鶏 卵 → 高水準の安定した産卵の予想、 鍋物需要の開始で消費の高まりに期待 |
| ◆トピックス／12月1日からスタートする「牛トレーサビリティ制度に関する説明会」を開催／平成15年度全国優良畜産経営管理技術発表会開催のお知らせ |
| ◆業界短信/新刊紹介 |
| ◆新ふれあいごちそう産！ |
| ◆ニュースフラッシュ |