2003年10月号
| グラビア |
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| 小規模養豚農家が生き残りをかけて団結－ 地上消費の拡大とブランド確立に取り組む 長崎県多良見町 長崎県開拓農業協同組合・南部種豚改良組合 「紅葉会」 |
| 巻頭コラム |
| “魔法の力”がある畜産の可能性 役重 真喜子 |
| 特 集 |
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| 都市と農村をつなぐ時代へ ―消費者交流から見える畜産経営― |
| ◇畜産分野における消費者交流の意義と課題 ―今、なぜ都市･農村交流なのか― 井上 和衛 |
| ◇都市農村交流時代における畜産経営の可能性 ―酪農教育ファームの現状と課題― 大江 靖雄 |
| ◇サイボクの酪農･生活産業 ―おいしい豚肉作りに30年、消費者との新たな接点を求めて25年の軌跡をたどる― 齋藤 章一 |
| ◇消費者主体型アグリビジネスの実践 ―消費者ニーズの把握･掘り起こし、そして生産者による消費者の組織化へ― 吉田 修 |
| ◇サイボクの酪農･生活産業 ―おいしい豚肉作りに30年、消費者との新たな接点を求めて25年の軌跡をたどる― 齋藤 章一 |
| 女性の視点 |
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| 黒毛和牛とともにブナの森の再生にかける 小渕 登美子 |
| 話題のアンテナ |
| ＷＴＯ・ＦＴＡの動向は畜産農家にとって他人事ではない―第3回 鈴木 宣弘 |
| 海外事情 |
| 肉牛を電子耳標で個体識別、肉質トレースシステムを構築 ―米国の肉牛経営・マックロイ牧場の事例― 木村 勝紀 |
| 畜産物の地産地消 |
| 第5回 地元･道の駅でも「山形村短角牛」と加工品を販売 |
| Ｄｒ．オッシーの意外と知らない畜産のはなし |
| 第17回 家畜の運動能力はどのくらい 押田 敏雄 |
| 畜産物の市況展望 |
| 酪農・乳業 → 初妊牛が盆明け後続伸 十勝、北見は50万円台に |
| 食 肉 → 豚価はジリ下げ安定基準価格割れも 和牛高値予想だが反動下落の懸念も |
| 鶏 卵 → 産卵に適した季節の到来で供給量は上昇 需要の高まり期待したいがM165円前後か |
| ◆平成15年度全国優良畜産経営管理技術発表会開催のお知らせ／第2回全国但馬牛枝肉共進会の開催のお知らせ／（社）畜産技術協会・平成16年度に委託する研究開発課題の募集のお知らせ |
| ◆トピックス／第3回放牧サミットを盛大に開催／「牛胚移植の新たな展開と受胎率向上」シンポジウム開かれる |
| ◆業界短信/新刊紹介 |
| ◆新ふれあいごちそう産！ |
| ◆ニュースフラッシュ |