中央畜産会

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2003年7月号

表紙

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巻頭カラー
自然循環型農業を目指して
消費者と環境保全を重視する採卵養鶏
農業生産法人黒富士農場（山梨県中巨摩郡敷島町）
巻頭コラム
日本ブランド農畜産物を輸出する道
阮　蔚
特　集
高付加価値型の畜産経営
―これからの畜産ビジネスを考える―
  • ◇新しい視点での畜産物マーケティング戦略
    ―いかに高い価値を与えるか―
    蔦谷　栄一
  • ◇アグリ・チャレンジャー支援事業の活用で付加価値の高い農業生産を
    ―ソフト・ハード両面でアグリビジネスをサポート―
    春名　秀樹
    ＜アグリ・チャレンジャー支援事業の取り組み事例・
    （農）信州市田酪農＞
    牛飼いの里から「安心・安全で新鮮な牛乳・乳製品」の加工・販売にチャレンジ 　
    春名　秀樹
  • ◇マイブランドの時代と今後の畜産物マーケティング戦略
    ―新しい価値を付けるためのテーマと売り方を考える―
    青木　隆夫
  • ◇高付加価値商品が結集―銘柄畜産物の生産情報を知るサイト「畜畜ＢａｎＢａｎ」がスタート
    山本　誠一
  • ◇高付加価値型畜産経営のモデル事例
    ・ケーススタディ１
    　－高松牧場「ラッテたかまつ」（奈良県新庄町）
    　渡木　一昌
    ・ケーススタディ２
    　－山田　洋一さんの肉用牛肥育経営 （宮城県角田市）
    　 山田　文彦
    ・ケーススタディ３
    　－フレッシュ・エッグ・ファーム　原養鶏所（滋賀県彦根市）
    　内藤　繁利
女性の視点
子どもたちへの贈り物
～教育ファームは体験の場であり、農業者の思いを伝える場～
山根　温子
畜産物のブランド戦略
阿波尾鶏物語―開発からブランド確立まで―
第２回●生産普及と販売促進
澤　則之
現地情報
知って得する畜産現地情報
セピア色の写真館
第７回　畜力利用競技大会
内田　宏
Ｄｒ．オッシーの意外と知らない畜産のはなし
第14回　家畜はなぜ暑さに弱いのか？
押田　敏雄
畜産物の市況展望
酪農・乳業：大手乳業３社決算、明治、森永は好調、
　　　　　　　資源不足で高水準の初妊牛相場
食　　　肉：豚価は平年並みのパターンの展開に、
　　　　　　　北米産の輸入動向が鍵の牛枝肉相場
鶏　　　卵：販売面の不振深刻化、全サイズで供給過剰が続く
◆トピックス／ 生研機構との共同開発機「搾乳ユニット自動搬送システム」今秋発売へ
◆中央畜産会第48回通常総会開く
◆業界短信/新刊紹介
◆新ふれあいごちそう産！
◆ニュースフラッシュ