中央畜産会

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2004年1月号

表紙

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年頭所感
年頭にあたって
(社)中央畜産会 会長 山中 貞則
新春特別企画
畜産物の消費・需給動向を探る
-これからの生産のあり方-
  • ◇攻めのマーチャンダイジングへの転換
    (有)OMIコンサルタンツ 相川 浩
  • ◇生産者直売所から見える消費者ニーズ-本物の農産物情報とは何か-
    (有)ペネット 青木 隆夫
  • ◇デンマーク豚肉産業が目指す産業と消費者とのコミュニケーション
    デンマーク農業理事会日本事務所 伊藤 嘉弦也
  • ◇銀座4丁目のあか牛は人気メニュー
    スエヒロ商事(株) 上嶋 棟一郎
  • ◇牛乳のマーケティングからみたこれからの酪震経営
    学習院大学教授 上田 隆穂
  • ◇「未充足で強いニーズ」を満たし、"売れる商品づくり"へ
    明治ケンコーハム(株) 岡内 理恵子
  • ◇消費者は畜産物に何を求めているのか
    -精肉を中心に- 夢市場(株) 尾辻 詩乃
  • ◇農場から食卓まで、特に生産段階のリスク管理の重要性
    日本生活協同組合連合会 鬼武 一夫
  • ◇多様化する消費動向と産地食肉センターの対応
    (株)岩手畜産流通センター 菊池 定春
  • ◇消費者行動調査からみた食肉類に対する意識と行動
    日本大学助教授 小泉 聖一
  • ◇モノ作りの側からもっと情報発信を
    毎日新聞社 小島 正美
  • ◇食肉需給を大きく揺れ動かす、安全・安心の問題
    食品産業新聞社 小松 千義
  • ◇弁当・惣菜店におけるメニューの変化と消費動向
    下畑クッキング事務所 下畑 雅彦
  • ◇外食産業の視点から日本の農畜産業を考える
    -有機農業を実践することでみえること-
    (株)ワタミファーム 武内 智
  • ◇最近の酪農動向からみた牛乳の新商品開発
    タカナシ乳業(株) 田城 健治
  • ◇食肉流通からみる消費動向の推移
    東京食肉買参事業協同組合 田中 金太郎
  • ◇消費者二一ズの変化と食肉小売店のマーチャンダイジング
    -04年からの食肉販売 4つのポイント-
    (株)月城流通研究所 月城 聡之
  • ◇「安全・安心」の次のニーズはおいしさ、健康面の良さ、味わう楽しさ
    イオン(株) 戸田 茂則
  • ◇食卓と生産現場をつなぐために
    -一連の食の安全を脅かした事件-
    明治大学客員教授 中村 靖彦
  • ◇メニュー、業態とも多様化進む焼肉業界
    (社)日本畜産副産物協会 羽根田 實 
  • ◇買ってくれるもの?それとも売るもの?
    米国食肉輸出連合会 原田 晋
  • ◇消賓者ニーズとハープ豚の開発、そしてハーブ村の展開
    日清丸紅飼料(株) 松本 実
  • ◇消費者が求める安全でおいしい畜産物の生産の条件
    -一家畜の健康という側面から-
    カルピス(株) 丸田 喜義
  • ◇牛乳消費を意識した酪震生産
    東京大学大学院助教授 矢坂 雅充
  • ◇ニュージーランドの放牧酪農から得るもの
    -乳製品原料の供給を通して感じた日本の酪震-
    (株)日本工ヌ・ゼット・エム・ピー 矢島 康興
  • ◇食卓からみた農畜産物への要望
    (財)味の素食の文化センター 山中 フサ子
畜産物のブランド戦略Ⅱ
ブランド牛肉の生産・販売戦略の実態と今後の推進方向
-BSE発生後の産地対応を中心に-
第3回 代表的乳用種・F1主体産t也の生産・販売実態と3つの推進方向 堀田 和彦
現地情報
知って得する畜産現地情報
畜産物の市況展望
酪農・乳業 → バターに活気なし、
         脱脂粉乳は在庫8万t
食   肉 → 豚価は輸入牛肉の代替需要が鍵に、
         乳雄は堅調、和牛は下落パターン
鶏   卵 → 持ち越し在庫発生の可能性高く、
         寒波到来による需要の高まりに期待
◆トピックス/お茶を活用した循環型牛肉生産プラン等を評価
◆平成15年度畜産大賞業績発表・表彰式のご案内
◆業界短信/新刊紹介
◆新ふれあいごちそう産!
◆ニュースフラッシュ