中央畜産会

2006年10月号

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◇食品未利用資源を活用した資源循環型畜産－アリタホックサイエンス・横浜市有機リサイクル協同組合の取り組み－　編集部
巻頭コラム
今なぜ都市近郊酪農に牛群検定が－酪農のデフレスパイラルを克服するために－　長岡　正二

特集
機能性高まる食肉流通施設－と畜・部分肉処理の現状と課題－
◇食肉処理施設をめぐる情勢－処理コスト低減のための施設再編整備の推進－　竹内　瑞穂 ◇食肉処理施設の衛生対策の現状と課題－半分の施設がピッシング中止－　束良　俊孝 ◇食肉処理施設の現状と開発された処理機械・機器－求められるさらなる機械化とリサイクル率の向上－　板垣　基樹 ◇＜事例①＞食肉の安全追求への取り組み－名種国際規格、対米輸出工場、生産情報公表JASなど積極取得－佐藤　新吉 ◇＜事例②＞徹底した衛生管理と個体管理で安全で新鮮な豚肉を提供－桃豚出荷グループとして日本初「生産情報公表豚肉」JAS規格の認証を取得した(株)ミートランド－　編集部 ◇＜事例③＞コンピュータ制御の最新設備と高度な衛生管理体制で高品質な食肉を生産－大消費地の食肉流通を支える㈱神奈川食肉センター－　編集部 ◇＜事例④＞国際認証規格(SQF規格)を取得し、食肉の安全と品質を確保－日本フードパッカー鹿児島㈱の牛・豚処理、部分肉加工－　編集部

特集

機能性高まる食肉流通施設
－と畜・部分肉処理の現状と課題－

◇食肉処理施設をめぐる情勢
－処理コスト低減のための施設再編整備の推進－　竹内　瑞穂
◇食肉処理施設の衛生対策の現状と課題
－半分の施設がピッシング中止－　束良　俊孝
◇食肉処理施設の現状と開発された処理機械・機器
－求められるさらなる機械化とリサイクル率の向上－　板垣　基樹
◇＜事例①＞
食肉の安全追求への取り組み
－名種国際規格、対米輸出工場、生産情報公表JASなど積極取得－
佐藤　新吉
◇＜事例②＞
徹底した衛生管理と個体管理で安全で新鮮な豚肉を提供
－桃豚出荷グループとして日本初「生産情報公表豚肉」JAS規格の認証を取得した(株)ミートランド－　編集部
◇＜事例③＞
コンピュータ制御の最新設備と高度な衛生管理体制で高品質な食肉を生産
－大消費地の食肉流通を支える㈱神奈川食肉センター－　編集部
◇＜事例④＞
国際認証規格(SQF規格)を取得し、食肉の安全と品質を確保
－日本フードパッカー鹿児島㈱の牛・豚処理、部分肉加工－　編集部

全国畜産縦断いきいきネットワーク
「全国畜産縦断いきいきネットワーク」平成18年度大会開催される　編集部
ネットワーク活動リポート－しまね畜産女性ネットワークが設立される－　岩本　一馬
女性の視点
いつも笑顔で　安田　和子
法人経営へのチャレンジ－畜産法人にとっての新会社法への対応－
第6回新会社法のもとでの会社運営　山崎　政行
畜産学習室
同族会社におけるオーナー給与の損金等制限　森　剛一
Ｄｒ．オッシーの意外と知らない畜産のはなし
第50回肉製品について考える⑤　押田　敏雄
家畜改良センターニュース
家畜改良センターにおけるホルスタイン種雄牛作出について
トピックス
離島の地域活性化を目指した畜産振興協議会　太田　幹夫
畜産!特産!ごちそう産!!
10月の放送予定「メッツゲライ・イケダ」
畜産物の市況展望
酪農・乳業　→　乳製品メーカーは　　　　　　　　　年末需要期の需給見極めに苦慮食　　　肉　→　牛肉は出荷頭数の減少で一段高予想　　　　　　　　　出荷増見込みの豚肉は400円割れも鶏　　　卵　→　大玉の生産増の傾向強まるも　　　　　　　　　需要活性化で相場は強含み
◆トピックス／アグリビジネス創出フェア10月25日から開催/「カウパレード東京in丸の内2006」開催される/家畜排せつ物の利用促進のための意見交換会/和牛と黒豚の表示に関する検討会開催される
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