中央畜産会

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2010年4月号

表紙

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グラビア
大学生47人が枝肉判定競技にチャレンジ
~ 大学対抗ミートジャッジング競技会、2回目の開催 ~ 編 集 部
第4回JAグループ国産農畜産物商談会
生産者情報をアピールした畜産物など多数展示 編 集 部
巻頭コラム
国産畜産物の消費拡大に向け取り組む時代へ 河西 力
特集
畜産をサポートする支援機関の役割
― 経営・技術・販売・労働力支援の新しい動き ―
  • ◇支援者と結ばれる絆は、牧場を吹く薫風によって
    ― 人と人とのつながりが経営安定への道 ― 柴田 輝男
  • ◇勝英酪農女性部の取り組み
    ― 関係機関との連携で視覚に訴える指導を実践 ― 目瀬 勤
  • ◇地域の畜産を支援する関係機関の連携
    ― 飛騨和牛生産協議会青年部の取り組み ― 山田 英信
  • ◇養豚密集地域におけるオーエスキー病清浄化対策の現状と課題
    ― 日々の飼養管理が清浄化への第一歩 ― 都筑 智子
  • ◇畜産環境技術研究所における「たい肥等成分分析検査事業」
    ― 資材多様化を踏まえた分析の確立が急務 ― 舘野 宏司
  • ◇成分分析を行う全国の実施機関 編 集 部
  • ◇畜産現場におけるNOSAIの役割
    ― 大規模和牛生産農場における人工哺育の問題と対策を例として ―
    吉永 まり
  • ◇酪農専業地帯における新たな生産システムの取り組み
    ― TMRセンターの活用で労働力負担を軽減 ― 谷口 哲夫
  • ◇受胎率向上に向けた肉用牛繁殖実験センターの取り組み
    ― さまざまな工夫で母牛を管理 ― 山下 昌俊
  • ◇酪農ガイドで地域の活性化に挑む
    ― 岡山県蒜山地域の取り組み ― 本松 秀敏
  • ◇薩摩川内市の肉用牛ヘルパー組合とこれからのヘルパー制度の活用
    ― 地域畜産を将来につなげていくために ― 川島 正人
  • ◇養豚経営者の相互扶助による「養豚ヘルパー制度」への取り組み
    ― 地域内養豚全体の発展に寄与 ― 沼尻 充
  • ◇“蹄なくしてミルクなし”の精神で削蹄に励む
    ― 畜産農家にとって獣医と同じくらい重要なスタッフ ― 大河原 潔
  • ◇「アグリフードEXPO」開催に至った背景とその取り組み効果
    ― 商談の機会を設けることで生産者を支援 ― 満永 俊典
  • ◇〈総括〉畜産生産者への支援の実態とこれからの在り方
    ― 各方面の支援で、主体性のある人材育成を ― 宮崎 昭
女性の視点
接客と人材育成を重視した「ミートショップ前田牧場」 竹原 智恵子
獣医師のち肉牛繁殖経営ときどき草刈隊 ― 中村陽二のマルチな業務日誌 ―
最終回 私の王様を動かす 中村 陽二
生産獣医療の現場レポート
時間で決まる繁殖検診の料金、獣医師の主要業務はワクチン接種
― アメリカの牛臨床現場の体験記② ― 高橋 恵
行政の窓
加工原料乳補給金単価、指定食肉・肉用子牛価格とも据え置き
総額1632億円の価格関連対策にマルキン一本化や飼料資金の延長を盛り込む
― 平成22年度の畜産物価格と関連対策の概要 ― 編 集 部
小谷あゆみの“おいしい”にはワケがある
第22回 農業分野で活発化 高校生による商品開発プロジェクト
Dr.オッシーの意外と知らない畜産のはなし
第88回 ハチも家畜?① 押田 敏雄
畜産物の市況展望
酪農・乳業 → 需要回復策の年間値下げ幅
         バターは80円、脱粉は20円
食   肉 → 連休需要で牛肉は後半にかけてジリ高
         豚肉は出荷頭数多く相場は小幅上げ
鶏   卵 → 生産量増大し、需給バランスは確実に悪化へ
         過去に例をみない深刻な低卵価に陥る懸念も
◆トピックス / 「農家のこせがれネットワーク」1周年 今年の事業構想発表 / ㈱ポークが最優秀賞に選ばれる―「埼玉県たい肥共進会」 / 第48回総括畜産コンサルタント資格試験 合格者 / もち米を給与した「邑糯和牛」を銀座でPR―群馬の小澤康弘さん / 「畜産・酪農 成功・発展への2日間」セミナー ― ㈱オールインワンが開催 / JPPA臨時総会で組織一本化ならびに一般社団法人への改組を承認
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