2011年11月号
グラビア |
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素牛生産主体から地域資源を生かした一貫生産へ 石垣牛ブランド確立に向けて積極的に活動 JA石垣牛肥育牛部会 編集部 |
「食べて応援しよう!東北の畜産」畜産フェアを開催 ―東京競馬場&京都競馬場で東日本大震災の被災県の畜産物を配布― 編集部 |
巻頭コラム |
現場視点とグローバル視点 佐藤 純二 |
特別企画 |
飼養衛生管理基準の見直しについて 川田 良浩 |
特集 |
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野生鳥獣の被害対策と畜産サイドの役割 ―害獣から地域資源への転換目指す取り組み― |
野生動物による被害対策と資源化の考え方 ―捕獲だけに頼らず、野生動物の行動を考え、さまざまな立場の人が連携した総合対策を― 江口 祐輔 |
環境保護と地域活性化のための獣害対策 ―狩猟と環境を考える円卓会議「提言書」から― 梶 光一 |
地域資源としての捕獲獣を有効活用するために検討すべき課題 ―安全性の担保と販路確保が必須条件― 木下 良智 |
カラスから家畜を保護するための方策 ―生態を理解し、さまざまな工夫を凝らす― 杉田 昭英 |
畜産技術の獣害対策への応用 ―電気さくの役割と安全な使い方― 宮脇 豊 |
水田・耕作放棄地への放牧による獣害抑止効果 ―牛の放牧でなぜ獣害を減らせられるか― 落合 一彦 |
北海道におけるエゾシカの養鹿事業の実態と課題 ―生息65万頭→捕獲11万頭→解体処理1万3000頭の現状を解決するために― 増子 孝義・相馬 幸作 |
エゾシカを活用したメニュー開発で地域活性化へ ―有害獣を逆手にとった商品開発の経緯と活動状況― 川村 勝彦 |
「鹿肉」を商品化するための猟師とフレンチシェフのマッチングおよび「鹿肉解体処理」の衛生管理 ―鹿肉流通を支えるコーディネーターの役割― 松井 賢一 |
おおち『山くじら』でブランド化を実現 ―コト(人)で捉えた獣害対策による地域の変革と活性化― 安田 亮 |
野生獣の有効活用で特徴ある地域社会の再生へ ―関係者の連携により狩猟環境の改善に期待― 田中 康弘 |
実用研究・成果報告 |
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サルを含む野生動物被害対策の決め手 ―富山県魚津市の中山間地でヤギを放牧― 山本 富晴 |
トピックス |
畜産の視点から見た野生鳥獣の被害対策と捕獲鳥獣の有効活用 ―(社)畜産技術協会が公開シンポジウム開催― 編集部 |
女性の視点 |
酪農が好き! 牛が大好き!! 池田 美香 |
全国畜産縦断いきいきネットワーク |
「若手後継者育成研修」を開催 ―千葉県で活動している「ちば畜産レディースネットワーク」との交流も― 西銘 容子 |
連載 牛肉ブランド確立への道程 |
第5回 しほろ牛・雨情の里牛・未来めむろ牛・飛騨牛 ―「第3回ブランド牛フォーラム2010」から― 宮﨑 昭 |
農場HACCP推進農場 |
指定農場の取り組み⑤ ―(株)三沢農場― 山崎 聖 |
連 載 ドイツ・デンマークにみる畜産経営支援サービス |
第7回(最終回) 総括編② ドイツ・デンマークの畜産経営支援サービス機関にみる今後の支援活動のあり方 砺波 謙吏 |
家畜改良事業団情報 |
LIAJ種雄牛産子が第15回北海道総合畜産共進会で活躍!! |
小谷あゆみの“おいしい”にはワケがある |
第40回 食べて里山を応援! オシャレでおいしい国産ジビエ |
畜産物の市況展望 |
酪農・乳業 バター、脱脂粉乳の価格値上げ浸透 生産、在庫減少止まらず、売り手市場 |
食 肉 牛スライス商材の荷動き好転に期待、強もちあい推移 肉豚出荷多く上物400円台に戻す材料見当たらず |
鶏 卵 最需要期に向け季節需要に期待 小玉を中心に強含みでの展開か |
◆トピックス・お知らせ 畜産コンサルタントセミナー「もうかる経営と畜産環境保全の両立」開催のお知らせ |
動物の社会的役割や飼育の重要性を啓発―2011動物感謝デーin JAPAN開かれる― |
サル・シカの対策手法の検討と鳥獣被害対策の資材の展示会開催 |
志澤勝氏の黄綬褒章受賞を祝う会 |
(農)松永牧場がグランドチャンピオン賞に―全国肉牛事業協同組合の枝肉共励会― |
食肉の生食等による食中毒の発生リスクと予防、トランス脂肪酸でフォーラム |
―(財)日本食肉消費総合センターが食肉学術フォーラム2011を開催― |
「グリーンチャンネル」馬事・畜産関連番組 11月の放送内容 |
「家畜衛生フォーラム2011」開催のお知らせ |
◆業界短信/新刊紹介 |
◆ニュースフラッシュ |