2011年6月号

| グラビア |
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| 地域経済活性化の拠点 地元生産者が出資する農産物直売所「風土村」 編集部 |
| 炊き出し、チャリティーBBQ、即売会……大震災復興支援イベント相次ぐ 編集部 |
| 巻頭コラム |
| 今、求められているリスクコミュニケーション 唐木 英明 |
| 特集 |
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| エコフィード利用促進のための新たな動き ―キーワードは「未利用資源の有効利用」「マッチング」「販路拡大」― |
| エコフィードの利用と畜産の展開 ―食品リサイクルに不可欠な出口を意識した情報伝達、コミュニケーション― 淡路 和則 |
| 小売業(スーパーマーケット)による食品リサイクルループの取り組み ―エコフィード製造者、畜産生産者とともにエコフィード畜産物の提供システムを構築― 百瀬 則子 |
| エコフィードの動向と推進施策について ―飼料自給率向上に期待― 歌丸 恵理 |
| 養豚飼料としての洗米排水の利用性 ―コストパフォーマンスの高い優れた飼料原料として活用するために― 立川 健治 |
| キノコ廃菌床を利用した富士TMRセンターの取り組み ―嗜好性を高める工夫で牛用飼料として有効活用― 石田 聡一 |
| 梅酒漬け梅の飼料化利用を目的とした泌乳牛への給与事例 ―高栄養で保存性よく、嗜好性の高い価値ある食品製造副産物― 瀬山 智博 |
| 「エコフィード茨城協議会」の取り組み ―地域の食品循環資源の有効活用に向けて― 石濱 寛徳 |
| アドバイザーによる最適なマッチングで食品リサイクルを支援 ―食品リサイクル・エコフィード普及促進協議会の情報伝達システムが始動― 松岡 力雄 |
| スタートする「エコフィード利用畜産物認証制度」の概要 ―利用促進の鍵は消費者の理解― 柴田 健一 |
| エコフィード利用豚肉「優とん」のブランド展開 ―小田急グループにおける環境対策への取り組み― 高橋 巧一 |
| Dr.オッシーの意外と知らない畜産の話 |
| 第100回(最終回) 肉は生食できるのか② 押田 敏雄 |
| 女性の視点 |
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| ゆめ ~今、伝えるべきこと~ 長谷井 景子 |
| 新連載 牛肉ブランド確立への道程 |
| 第1回 和牛ルーツ、千屋牛 宮崎 昭 |
| 東日本大震災 現地レポート |
| 再起目指し、奮闘する被災地の養豚生産者たち 編集部 |
| 家畜改良事業団情報 |
| 19前期現場後代検定新規種雄牛紹介 |
| 農場HACCP推進農場 |
| 農場HACCP推進農場の指定審査を開始 ―25農場を推進農場に指定― |
| 特別レポート |
| 「FOODEX JAPAN2011」レポート(国内編) ―消費者のWANTSに応えた特徴ある加工品、ブランド食肉に関心集まる― 編集部 |
| 小谷あゆみの“おいしい”にはワケがある |
| 第35回 生産者を応援するサポーター制度 宮城県白石市「蔵王ありが豚」 |
| 地域発!畜産ほっと情報 |
| サファリパークのアフリカ水牛を削蹄 畜産技術者による新しい形の地域交流の試み 編集部 |
| 畜産物の市況展望 |
| 酪農・乳業 機構の輸入バター第一次売渡は高値落札 ひっ迫でカレントアクセス枠使いさらに輸入 |
| 食 肉 生食事件の影響で牛肉相場は下落 豚肉相場は鶏肉生産の回復で横ばい |
| 鶏 卵 震災前の出荷水準に回復、給餌制限の影響は未知数 生産量の回復と不需要期に向かい弱含みでの展開か |
| ◆トピックス エコフィード利用畜産物認証制度開始について |
| ㈱アクト、帯広畜産大学などが共同開発したパーラー排水浄化システム ―中小企業優秀新技術・新製品賞の優秀賞に選ばれる― |
| ◆業界短信/新刊紹介 |
| ◆ニュースフラッシュ |


