中央畜産会

MENU

バックナンバー

2014年5月号

表紙

書籍購入はこちらから

グラビア
平成25年度全国優良畜産経営管理技術発表会開かれる
―村山(北海道)、佐藤(茨城県)、向(広島県)の3氏と鈴木養鶏場(大分県)に農水大臣賞― 編集部
上物率向上めざし和牛改良に取り組む尾古牧場
―直売、レストラン経営の6次産業化も― 編集部
“世界につながるにっぽんの食肉”テーマに「食肉産業展2014」開催 編集部
牛肉輸出拡大のための活動レポート 編集部
巻頭コラム
飼料用米生産・利用の拡大に向けて 山内 孝史
特集
牛肉輸出のオールジャパンでの取り組み
―輸出の期待と課題を考える―
  • ◇今後の牛肉輸出拡大に向けて
    ―和牛統一マークの下に結集しオールジャパンでの取り組みを― 櫻井 研
  • ◇農林水産物輸出拡大の取り組みと牛肉輸出の位置づけ
    ―2020年に牛肉輸出250億円へ― 久保 牧衣子
  • ◇今後の牛肉輸出拡大に向けた戦略と活動の方向性
    ―輸出戦略検討委員会とりまとめ報告より― 公益社団法人 中央畜産会
  • ◇輸出に携わる関係者すべてが結集して戦略の再考を
    ―シンガポールでの市場調査・販促活動に参加して― 中林 正悦
  • ◇タイにおける牛肉輸出の状況と課題
    ―ミートコンパニオンが取り組む牛肉輸出プロモーションの活動内容― 植村 光一郎
  • ◇日本産和牛を海外へ発信するための取り組み
    ―全農グループの牛肉輸出の海外展開― 武井 英昭
  • ◇輸出の間口を広げる取り組み
    ―輸出認定と畜場での受け入れ体制― 宮村 真司
  • ◇米国西海岸での和牛流通の現状と課題
    ―食肉の輸出入を行うディストリビューターからの提言― マーク・メルニック
  • ◇EU市場への和牛輸出を考える視点
    ―顕示的消費財としての「幻想価格」の追求― 大呂 興平
  • ◇〈海外からの応援メッセージ〉日本の和牛に期待すること
    ―「オンリーワン」の素材としてのストーリーづくりを 石井 義典
  • ◇アメリカで消費者に対して和牛をどのようにアピールするか
    ―日系高級スーパー「Mitsuwa サンノゼ店」での情報交換から見えてきたもの― 編集部
  • ◇ハラル食肉に関する最近の論点と輸出における課題
    ―可能性を秘めているMade in Japanのハラル牛肉― 本山 三知代
  • ◇鹿児島県内のブランド名称を統一して輸出促進を図る
    ―鹿児島県食肉輸出促進協議会の取り組み― 鹿児島県食肉輸出促進協議会事務局
女性の視点
主人とともに…そして仲間とともに 山下 敏子
海外事情
ニューヨークの食肉(牛肉)事情 第2回
和牛の香り漂うマンハッタン(上)―セル・ザ・ストーリー、セル・ザ・イメージ 西山 和宏
トピックス
「強み」のある鶏肉・鶏卵の創出に向けて
―平成25年度新品種・新技術の普及・開発にかかるシンポジウム開催― 編集部
地域発!畜産ほっと情報
能登牛プレミアム、「オレイン和牛の響宴2014in大阪」に参加 金川 博行
家畜改良事業団情報
JP5H55147 NLBC ユグドラシル フアゲスタ ET
高能力種雄牛ユースの息牛がジュラー フエイス・ファミリーから登場
農場H A C C P 推進農場
指定農場の取り組み33 安全・安心でおいしい地鶏を育てたい~草笛農園 青木 正彦
地域発!畜産ほっと情報
千葉県初!酪農経営者によるTMRセンターが誕生 市原 裕二
小谷あゆみの“ おいしい” にはワケがある
第66回 昭和村の地産地消の結婚披露パーティ―ハレの日を祝った地元の畜産物―
畜産物の市況展望
酪農・乳業 → 値上げは容認も、供給削減には強い不安感 
         生産回復見通し薄く、焦点は輸入物の動向
食   肉 → 牛肉の荷動き鈍化もスソ物はしっかりした展開 
         供給減が深刻化、先行き波乱含みの豚枝相場
鶏   卵 → 消費税増税等の反動不況の要因で需要に一服感も 
         これまでの堅調な需要から一転軟調な相場展開か
トピックス・お知らせ
スターゼンと林兼産業が食肉加工・販売事業で業務提携
高大連携で「生命・環境・食」にかかわるスペシャリスト育成へ―日本獣医生命科学大学と瑞穂農芸高等学校が調印式―
JRA60周年「歓声を、ありがとう。」
山中貞則氏の顕彰館が出身地の鹿児島県曽於市にオープン
「鳥取・岡山・島根3県の畜産女性の意見交換会」が開催される―県域、畜種を越えた相互交流で、魅力ある畜産経営を目指す―
PED対策は飼養衛生管理の徹底が基本、適切なワクチン接種の実施も
業界短信/新刊紹介
ニュースフラッシュ