中央畜産会

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2015年5月号

表紙

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グラビア
「今後の牛肉輸出拡大のための活動報告会2015」を開催
―オール畜産、オール日本で取り組む2020年目標のステップに― 編集部
「ここから始まるミートの未来」をテーマに―「2015食肉産業展」開催
―同時開催の「ファベックス2015」にもこだわり畜産物が多数展示― 編集部
フリーデンの女性スタッフが企画・運営する新業態の直営店
シャルキュトリー「Aperoton」オープン 編集部
巻頭コラム
日本産畜産物の輸出拡大に向けて 中須 勇雄
特  集
畜産物輸出の最新動向
  • ◇わが国畜産物輸出の振興のために
    ―現状と課題、オール畜産・オールジャパンで推進する意義― 櫻井 研
  • ◇畜産物の輸出拡大に向けた各国・地域との検疫協議
    ―新たなマーケット獲得のための取り組み― 熊谷 法夫
  • ◇EU向け和牛輸出1年目の到達点 ―パリの精肉店調査を中心に― 大呂 興平
  • ◇パネルディスカッション① 海外和牛プロモーション活動の成果と課題
    ―「今後の牛肉輸出拡大のための活動報告会2015」から―
  • ◇パネルディスカッション② 今後の牛肉輸出拡大に向けて必要な取り組み
    ―「今後の牛肉輸出拡大のための活動報告会2015」から―
食肉事業者の海外展開・平成26年度の新たな成果①
◇JA全農グループの日本産牛肉輸出事業戦略 小島 勝
食肉事業者の海外展開・平成26年度の新たな成果②
◇関係者一体となって和牛の魅力を現地にアピール 遠藤 芳徳
食肉事業者の海外展開・平成26年度の新たな成果③
◇和牛を「牛肉」ではなく「高級嗜好品」として位置づける
 プロモーション活動を実施 宮村 真司
食肉事業者の海外展開・平成26年度の新たな成果④
◇6年目を迎えた輸出拡大の取り組み 井野 岳司
食肉事業者の海外展開・平成26年度の新たな成果⑤
◇和牛輸出に向けた生産者と海外消費者の架け橋を担う 植村 光一郎
  • ◇「ジャパニーズ・ハラール・ビーフ」の輸出スタート
    ―大きな可能性を秘めるインドネシア牛肉市場に取り組む― 臼井 靖彦
  • ◇ロシアへの和牛輸出解禁を記念した展示・試食会開催 日本畜産物輸出促進協議会
新興国・有望国への輸出展望①
◇ベトナムにおける牛肉流通構造と和牛浸透のための課題 福田 晋
新興国・有望国への輸出展望②
◇フィリピンにおける特徴的な和牛販売店「和牛 Japanese Beef」 
 堀田 和彦
新興国・有望国への輸出展望③
◇ドバイ・カタールの牛肉事情 栗栖 輝光
新興国・有望国への輸出展望④
◇台湾の牛肉需給動向と日本産牛肉輸出解禁に向けて 強谷 雅彦
  • ◇オール畜産・オールジャパンでの輸出促進
    ―日本畜産物輸出促進協議会の牛乳・乳製品、豚肉、鶏肉、鶏卵各準備分科会の取り組み― 日本畜産物輸出促進協議会
女性の視点
「かごしま黒豚さつま」生産へのこだわり~おいしいお肉の追求~ 松元 亜香里
行政の窓
新たな食料・農業・農村基本計画について 農林水産省大臣官房政策課
酪農および肉用牛生産の近代化を図るための基本方針 編集部
海外事情
中国酪農のジレンマ 中国の酪農産業の進展と今後のトレンド② 木下 良智
畜産データボックス
もうかる畜産経営を目指し、さまざまな統計データの活用を
畜産本棚―こんな本、あんな本―
編集:乳の学術連合・牛乳乳製品健康科学会議、Jミルク
総説集『牛乳と健康―わが国における研究の軌跡と将来展望―』
農場HACCP推進農場
指定農場の取り組み 有限会社石田牧場(指定番号-牛21号) 石田 陽一
小谷あゆみの“おいしい”にはワケがある
第77回 消費者と直接つながりたい―酪農家がつくった濃厚ヨーグルト伊都物語―
畜産物の市況展望
酪農・乳業 → バター・脱脂粉乳等向け加工原料乳比率低下 
         価格高止まりで需要動向と生産維持策に注目
食   肉 → 出荷適齢牛不足で高値もちあい圏内 
         依然肉豚出荷少なく瞬間700円台も
鶏   卵 → 生産調整明けで生産増加も 強含みでの相場展開見込み
トピックス・お知らせ
人工授精優良技術発表全国大会開催される―西川賞は尾矢さん(北海道)と大石さん(長崎県)が受賞―
豚肉関税引き下げを断固阻止!街頭キャンペーン―JPPA青年部会
日豪EPA発効でオーストラリア産食品の販促
A-FIVE トピックス やりたいことは何ですか?―6次産業化のビジネスプランの整理について―
平成27年度養豚経営安定対策事業参加申し込みについて
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