中央畜産会

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畜産コンサルタント7月号を刊行しました。

2015/07/01

表1-4_vol607.indd
■グラビア■

地域資源を活用し飼料自給率60%以上を実現
―(農)日本海牧場の和牛間交雑「京たんくろ和牛」の挑戦― 編集部

酪農を、知ろう!味わおう!体験しよう!
―1日限りの体験型イベント「六本木牧場」開催― 編集部

「国際養鶏養豚総合展2015」過去最大規模で開催
―施設・機械・資材の展示のほか、フードコーナー、食育企画など多彩な企画も実施― 編集部

■巻頭コラム■

飼料基盤の強化―日本と途上国における共通の課題― 川島 知之

■特  集■

自給飼料基盤を強化するための新・飼料増産運動
―放牧の推進と濃厚飼料代替飼料の利活用を中心に―

◇飼料増産部会の推進体制とその役割 小林 博行

◇放牧の推進について 杉山 喜実

◇レンタカウ制度を活用した「おおいた型放牧」で無理のない肉用牛増頭と荒廃茶園の解消を実現 佐伯 真菜美

◇公共牧場の活用と大消費地への出荷で頭数減少から増頭へ
―日本短角種「かづの牛」の生産拡大の取り組み― 編集部

◇草地の植生改善による良質粗飼料生産の検討
―天塩町営農対策協議会の取り組み―  中島 勇二

◇飼料用米等の推進について 杉山 喜実

◇飼料用米の推進で「地域農業を丸ごとブランド化」する取り組み
―おいしいお米でおいしい卵をつくり地域を活性化― 大西 義孝

◇秋田純穂豚(じゅんすいとん)と畜産クラスター
―循環型農業、6次産業化を実現する飼料用米ビジネスモデル― 松本 実

◇“イアコーン”の普及に向けた取り組み―国産濃厚飼料の供給力強化へ期待― 大下 友子

■女性の視点■

養豚は命と真剣に向き合い、食を支えるカッコイイ仕事 永井 千晴

■海外事情■

オランダにおける畜産経営支援体制からわが国の畜産経営支援を考える(5)
中西 真央、三上 隆弘
―オランダを代表する先進的な酪農経営―

■農場HACCP推進農場■

指定農場の取り組み 堀坂牧場(指定番号-牛20号) 堀坂 剛、堀坂 賢慈

■小谷あゆみの“おいしい”にはワケがある■

第79回 畜産経営における女性ならではの力
―おいしいものを食べさせたい―

■畜産物の市況展望■

酪農・乳業 → バター1万t、脱脂粉乳5000tを追加輸入 市場の落ち着き回復で相場鎮静化の狙いも

食   肉 → 牛肉は末端消費振るわず保合の相場展開 肉豚出荷少ないものの、輸入チルド潤沢

鶏   卵 → 東京M基準値230円の高値域続くものの、夏場に向け生産・消費の落ち込みが懸念

■トピックス・お知らせ■

(一社)日本養豚協会が通常総会を開催―TPP交渉に関する声明を決議―

6月2日はオムレツの日 記念イベント開催される

6月1日は牛乳の日 記念学術セミナー開催 「日本人とミルクの関係を考える!」

A‐FIVEトピックス 熊本県の焼肉+精肉販売の事業に出資
―地産池消をテーマに自社牧場の牛肉に付加価値をつけて販売―

「2015年フィリピン国際食品展示会」に農林水産省が特別出展、和牛のPRも 農林水産省国際部

2015NEW環境展開催される~4日間で延べ16万7540人が来場~

「農場管理獣医師」制度化の活動開始―FMVA

平成27年度ナイスポークチバ通常総会開催―冨里市の塩澤英一氏が会長に選任―

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