中央畜産会

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お知らせ

畜産コンサルタント4月号を刊行しました。

2015/04/01

201504
■グラビア■

FOODEX JAPAN2015開催される
―国内外の特色ある畜産物が多数展示― 編集部

アメリカ合衆国2都市で和牛セミナーを開催
―レストラン関係者を参集しスライサーを用いた実演も― 編集部

「第7回全日本大学対抗ミートジャッジング競技会」開催される
―12大学・短大、農業大学校が参加、優勝は北海道大学― 編集部

■巻頭コラム■

輸出機能を兼備した鶏肉生産組織の必要性 佐藤 実

■特  集■

マーケティング視点で畜産物生産を考える
―多様化する購買ニーズに応じた取り組み―

◇マーケティングからみる消費者ニーズ・売れる畜産物とは
―商品の本質と本質的な潜在ニーズを一致させるために― 上田 隆穂

◇畜産経営における6次産業化
―その特徴と課題― 清野 誠喜

◇出資により畜産物の付加価値の拡大をバックアップ
―出資業務の特徴と実際の投資事例― 岩波 道生

◇買い手を意識した酪農経営を実践する赤松牧場(香川県高松市)
―牛舎に隣接した地域密着型のジェラートショップ― 編集部

◇牛乳乳製品は今年、どのようなものが市場に出るか
―新商品の動きからトレンドを探る― 高嶋 百合

◇肉の本当のおいしさを伝えたい!
―肉のプロが営む中目黒の人気店・焼肉鍋問屋「志方」― 編集部

◇安心、高品質、顔の見える生産……ニーズに合わせた経営を実現
―飼料確保も豚肉販売も地域で完結させる菖蒲谷牧場の取り組み― 編集部

◇家族経営の養豚農家の生き残り策として6次産業化
―ニーズに応えて品ぞろえ強化、精肉、食肉加工品に加えて惣菜も― 編集部

◇「添加物不使用」をコンセプトにした卵加工品の開発
―ニーズの高まりで自社工場を建設した旭養鶏舎― 編集部

◇鶏むね肉の有効利用を図るための商品開発トレンド
―需給動向やマーケットイン視点での商材開発― 田邉 弥

◇世代・ライフスタイルごとの顧客ニーズをつかんだ商品づくり
―日本ハムの新しい生活者への訴求ポイント― 編集部

■女性の視点■

女性ならではの視点で新しいスタイルの酪農を 柴田 瑞穂

■海外事情■

中国酪農のジレンマ 中国の酪農産業の進展と今後のトレンド① 木下 良智

ドイツのバイオガスプラントの展開(下) 横溝 功

オランダにおける畜産経営支援体制からわが国の畜産経営支援を考える(3)
―CRVの飼料摂取量に対する牛の経済効果を評価した品種改良の取り組み― 中西 真央

■畜産学習室■

農作物に対するシカ被害軽減とシカの有効利用に向けた提言(下)
―被害の現状と発生の原因― 宮﨑 昭・丹治 藤治

■家畜改良事業団情報■

現場後代検定23前期から新規種雄牛2頭を選抜

■畜産データボックス■

平成25年個別経営の営農類型別経営統計(経営収支)
―酪農・肉用牛・養豚・採卵養鶏・ブロイラー養鶏経営― 編集部

■農場HACCP推進農場■

指定農場の取り組み  農事組合法人十勝ホッグファーム(指定番号-豚48号) 渡邉 広大

■小谷あゆみの“おいしい”にはワケがある■

第76回 ごちそうじま!淡路島の循環型農業
―牛ふん堆肥を活用した土づくり―

■畜産物の市況展望■

酪農・乳業 → 縮小する原料用バター、脱脂粉乳の販売市場 国産減少で輸入物増加、相場は高値傾向続く

食   肉 → 和牛、交雑牛とも品薄感強く高値圏持続か 肉豚出荷少なく600円絡みの強含み基調

鶏   卵 → 当面は需給の均衡続く模様 相場も保合圏の展開見込み

■トピックス・お知らせ■

高座豚手造りハムが「チャリティーパーティー」

平成27年度公益財団法人伊藤記念財団助成応募要項

JIDFが「平成26年度国際会議出席報告会」開催、梅﨑良則氏がJIDF光岡賞を受賞

A-FIVEトピックス A-FIVEが九州の外食関係2案件に出資―タケノフードサービス、ファームクリエイト―

第53回総括畜産コンサルタント資格試験 合格者

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