畜産コンサルタント3月号を刊行しました。
2015/02/27
■グラビア■
・世界最先端の養鶏設備が一堂に―IPE(国際養鶏展)2015米国・アトランタで開催―
・本物のJapaneseWagyuをどうぞ
EU域内の4都市で和牛販促プロモーションを展開
・さつまビーフ」と飼料用米給与の「秋田純穂豚」がいち押し
ターゼングループが総合展示会で発表
■巻頭コラム■
求められる農業の体質強化―農業機械化の重点対策― 染 英昭
■特集■
生産性向上と省力化に寄与する畜産施設・機械
―最新技術と導入の効果―
◇畜産経営を支える施設・機械の役割
導入の歴史と最新技術― 高橋 圭二
◇畜産施設・機械導入を促進するための「畜産収益力強化対策」
―「畜産クラスター」の取り組みの推進の中での位置づけ― 飯野 昌朗
◇さまざまなメリットがある畜産環境整備機構のリース
―来年度は中古機械も対象へ― 雨宮 江里
◇畜産関係施設・機械の導入・整備をリース方式により支援
―畜産近代化リース協会の畜産関係施設貸付事業― 大森 伸男
◇施設機械の設備投資を行う際の経営判断
―「労働装備コスト」のバランスを考える― 栗木 允男
◇最新型固液分離システム(スリットセーバー)導入でふん尿処理の効率化を実現
―経営選択を迫られて決断し導入へ― 稲吉 克仁
◇大規模酪農を活かす設備と設備の能力の活かし方
―ロータリーパーラーの導入― 宇宿 圭太
◇牛舎の凍結・結露、暑熱対策の画期的なシステム
―SECCO(セコ)牛舎自動換気システム― 水月 弘樹
◇中小規模での搾乳ロボット導入事例
―省力化で人と牛に優しい経営を実現― (一社)中央酪農会議
◇簡易・省エネ・省スペース化に対応しつつ、高品質な商品製造を実現
―生産性向上と省力化を実現する施設・機械の紹介― 編集部
◇経営の基本はあくまでも牛。ハードが利益を生むわけではない
―長野県・前田牧場の設備投資の基本ポリシー― 編集部
◇型式適合認定の新しい畜舎工法「システム畜舎」
―工期短縮・省資材・快適な牛舎環境を実現― 山本 誠一
◇生産性向上設備投資促進税制を活用した先端設備の導入のポイント
―畜産業の産業競争力の強化のために― (公社)中央畜産会
○畜産本棚―こんな本、あんな本―
○女性の視点
「東の匠SPF豚」ブランドを育てるという責任ある仕事に就いて 實川 恵子
○畜産学習室
農作物に対するシカ被害軽減とシカの有効利用に向けた提言(上)
―被害の現状と発生の原因― 宮﨑 昭・丹治 藤治
○海外事情
アメリカ合衆国の牛肉事情 アメリカ市場の現状と和牛輸出の課題③ 櫻井 研
ドイツのバイオガスプラントの展開(上) 横溝 功
○小谷あゆみの“おいしい”にはワケがある
○第75回 山羊は日本を救う!那須高原今牧場
○畜産データボックス
『平成25年農業産出額および生産農業所得(全国・都道府県別)』
―畜産物の産出額を中心に― 編集部
○農場HACCP推進農場
指定農場の取り組み
農事組合法人南州農場(指定番号-豚49号) 高野 晃一
○畜産物の市況展望
○トピックス・お知らせ
○業界短信/新刊紹介
○ニュースフラッシュ