畜産コンサルタント11月号を刊行しました。
2014/11/01
■グラビア■
ハラール牛肉の生産・販売を本格化、将来は輸出も視野に
―新しいマーケット開拓に挑むゼンカイミート㈱― 編集部
全国山羊サミットin山形に約250人が参集
―「心を育み、食を支え、環境を守る」をテーマに交流― 編集部
全国一のダチョウ牧場の経営を目指す
―美里オーストリッチファーム(埼玉県)― 編集部
■巻頭コラム■
輸出拠点として有望視される食クラスター 堀 千珠
■特集■
新たなマーケットを切りひらく
—生産者主体の販促活動やハラール市場の開拓—
◇市場創造に向けた生産者の自主的販売促進活動
—新たな需要を掘り起こし、安定したマーケット確保に向けて— 矢坂 雅充
◇県内の養豚生産者が結集した豚肉の消費拡大プロモーション
—生産者の生産者による生産者のためのチェックオフ活動の現状と展望— 加藤 脩三
◇ブランド力アップに向けた生産者の取り組み
—埼玉県武州和牛組合— 大橋 邦啓
◇6月2日は「オムレツの日」
—オムレツ関連食材企業・団体で消費拡大を目指す— オムレツの会事務局
◇TOKYO Xのネクスト・イノベーション(新しい畜産)を目指して
—チェックオフによる会費で生産・流通が連動した活動を運営— 植村 光一郎
◇シャリア法に基づくハラール食肉生産の実際
—期待される日本産ハラール食肉—
Abdulatef Ahhmed・Hasan Yetim・本山 三知代・坂田 亮一
◇鶏肉の新たな需要を求めてハラール市場に取り組む
—ハラール製品専用の加工場を建設、営業も本格化— 濵田 和保
◇ハラールたまごの付加価値化と販路拡大につなげる
—ハラールたまごの特徴とブランド戦略— 川崎 裕
◇ホテル・レストラン関係者もハラール対応に高い関心
—服部栄養専門学校が本格的な「ハラール・セミナー」開催— 編集部
■畜産学習室■
提言:山羊飼育と動物愛護管理法 今井 明夫
■家畜改良事業団情報■
2層式ストロー「FCMax(エフシーマックス)」の開発と実用化への道 内山 京子
■畜産データボックス■
『平成25年畜産物流通統計』⑵-鶏卵と食鳥の流通状況— 編集部
■農場H A C C P 推進農場■
指定農場の取り組み ㈲中林牧場〜本社牧場(指定番号‐牛17号) 中林 真一郎
■小谷あゆみの“ おいしい” にはワケがある■
第72回 作曲家が生み出した芸術的ミルク!?
—高知県のオンリーワン!川添ヤギ牧場—