中央畜産会

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お知らせ

畜産コンサルタント7月号を刊行しました。

2017/06/30

201707con
■グラビア■

飼料用米を細かく破砕して高消化率を実現 もみ殻ごと給餌し乳タンパク質も安定
臼井牧場(岐阜県大垣市)の取り組み 編集部

6月1日は「牛乳の日」! 各地で消費者向け酪農イベント開催される 編集部

現代人の心を解きほぐす風景を地域活性の足掛かりに 編集部

■巻頭コラム■

「攻防の妙手」としての飼料用米の取り組み 加藤 好一

■特   集■

国産飼料穀物生産拡大の可能性
―生産技術の向上と普及拡大に向けて―

◇畜産的土地利用の拡大に向けて―飼料穀物生産に焦点を当てて― 荒幡 克己

◇わが国の飼料需給の現状と国産飼料生産拡大 太鼓矢 修一

◇飼料用米に使用できる農薬について 横沼 光治郎

◇トウモロコシを活用した国産濃厚飼料生産の現状と課題 菅野 勉

◇TMRセンターへのイアコーン生産利用技術導入と構成酪農家への影響 浦 敏男

◇国産子実コーンの普及に向けて―貯蔵施設や飼料工場の整備を― 柳原 孝二

◇デントコーンへの転換とエアレーションを用いた定期的な草地更新
―米澤牧場(酪農経営・北海道厚岸町)の事例から― 小川 勝基

◇籾米サイレージ(稲SGS)の製造・販売について 丹 康之

◇地域のJAや飼料会社と連携し飼料用米をTMR化して通年利用
―㈲小林牧場(肉用牛肥育経営・岡山県和気町)の事例から 池見 亮

◇若刈牧草と飼料用大豆の連続栽培によるタンパク質源飼料の生産と利用
魚住 順・嶝野 英子

◇稲WCSと飼料用米の生産利用による地域全体の収益向上を目指し
石川県稲WCS・飼料用米生産利用推進協議会の取り組み 堀 成実

◇飼料用米を給与した畜産物(豚肉・鶏卵)の消費者の認知度と購買意向
―平成28年度米活用畜産物等ブランド化推進事業(米活用畜産物全国展開事業)の調査結果から― (一社)日本養豚協会

■女性の視点■

「繁殖和牛経営での新規就農」これが私の大きな夢!! 山野 はるか

■連載 深刻化する子牛供給不足をめぐって―原因と対応―■

第3回 子牛産地の立地変動 大呂 興平

■農場HACCP推進農場■

指定農場の取り組み 髙森養豚(指定番号豚―85) 髙森 康之

■小谷あゆみの“おいしい”にはワケがある■

第100回 白糠町にある2つの羊牧場 コラム連載100回を迎えて おいしさと幸せの関係

■畜産物の市況展望■

酪農・乳業 → Jミルクが平成29年度の需給見通しを公表
脱脂粉乳の輸入枠を2万1000t追加し3万4000tに

食    肉 → 入梅で需要鈍化の牛肉は弱基調で推移
豚価は高値基調を維持するも枝高部分肉安の傾向強まる

鶏    卵 → 業務筋の動き停滞し相場は下押しの展開
気温湿度上昇で今後も弱含みの予想

■トピックス・お知らせ■

エコフィード認証等取得支援事業開始のお知らせ

日本酪農教育ファーム研究会が平成29年度定期総会を開催 「つなぐ」キーワードに活動を展開

「オムレツの日」を祝う会 開催

アジア最大級の「食の技術」の総合トレードショー「FOOMA JAPAN 2017」開催

TOKYO X-Association 平成29年度総会が開催される

NZの放牧飼育から生まれた乳製品を訴求 フォンテラジャパンが新戦略発表

環境ビジネスの「NEW環境展」開かれる 堆肥化、脱臭などの装置・技術が一堂に

(公社)中央畜産会の平成29年度定時総会開かれる

(一社)日本養豚協会平成29年度通常総会開催される

平成29年度エコフィード利用畜産物差別化促進事業に係るエコフィードを活用した畜産物生産の優良事例の公募のお知らせ

現代人の栄養健康をテーマに乳の学術フォーラム開催

こんなにも酪農や牛乳に思いを寄せる人たちがいた! 「ミルクでつながる交流会」開催

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