畜産物の適正な価格形成に向けた理解醸成に係る広告掲載について
2024/04/01
近年、生産コストの大宗を占める配合飼料コストが穀物市況や為替の影響で大きく、かつ短期的に変動してきたことで、生産コストが自助・公助で対応できない勢いと速さで上昇しています。
この状況に対応するためには、畜産物の生産コストを販売価格に反映しなければならず、消費者の皆様への理解醸成が重要です。
中央畜産会では、地方競馬全国協会畜産振興補助事業を活用して、畜産物の価格形成についての理解を求めるための広告を作成し、新聞・テレビ・交通機関で広告を掲載しました。
〔新聞〕
令和6年3月2日(土) 読売新聞(朝刊)、日本農業新聞
令和6年3月8日(土) リビング新聞(首都圏6か所)
〔テレビ〕
放送期間 令和6年2月20日(火)~3月19日(火)
全国67局
〔交通機関(駅/電車)〕
掲載期間 令和6年2月26日(月)~3月31日(日)
【テレビ・交通機関(キッチン編)- YouTube】
【テレビ・交通機関(スーパー編) – YouTube】
事業名 :畜産物の適正な価格形成に向けた理解醸成特別対策事業
所管部署:管理部(企画調整)
活動日 :令和6年4月1日