次期事業対策期間（令和６年度～令和8年度）の家畜防疫互助事業への申込みについて
2024/01/31
家畜防疫互助事業は、牛（乳用牛・肉用牛）又は豚を飼養する畜産経営を対象に、口蹄疫、豚熱等の家畜伝染病が発生した場合に、殺処分等からの経営再開等を支援するため互助金を交付する制度です。
家畜防疫互助事業の事業対策期間は３年ごととなっており、令和６年４月1日から新たな事業対策期間が開始されます。
本事業に参加するためには、事業対策期間の開始前に事前申込みをしていただく必要があります。（新規就農等を除き事業対策期間の途中からの参加は認められません。）
このため、本事業への参加手続きに必要な事前申込書とパンフレットを掲載いたしますので、ご確認いただくとともに、参加手続きにつきましては、農場が所在する各県の畜産協会等にご相談ください。
（注）
１．各県の畜産協会等の連絡先はパンフレットに記載されております。また、東京都内に農場がある場合には、中央畜産会までご連絡ください。
２．令和６年４月１日から令和９年３月31日までの事業対策期間の事前申込期限は令和6年３月31日ですので遅れないようご注意ください。