会津地鶏事例報告

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 会津地鶏の特徴としていは、卵については、普通の採卵鶏からみると、60%ぐらいの産卵率でまだまだ低いですが、2日分の栄養を含むことから卵としての価値は高く、卵黄は大きく、卵白が少ない卵です。
 肉については、他の地鶏と比べて、脂身が甘く、味わい深いです。
 会津地鶏は、平均120日の飼育で、雄は110~125日の間で処理し、雌は120~140日の間で処理することを協会内で決め、肉質の統一を図り、雄雌両方の肉を平均的に使っています。