21世紀夢の技術展
クローン牛もお目見え
―東京都有明・東京国際展示場―

 日本の最先端技術を一堂に集め、21世紀の科学技術がどのような夢をもたらすのかを探る「21世紀夢の技術展」(愛称:ゆめテク)が東京国際展示場を会場として、平成12年7月21日(金)〜8月6日(日)までの17日間にわたり開催されている。

 この催しは、日本経済新聞社の主催で、農林水産省をはじめとする各省庁の後援により内外の有力企業や国立研究機関・大学自治体等111の団体、法人が出展する大規模な技術展で、次代を担う青少年をはじめ、広く一般の方々に最先端の科学・技術を分かりやすく披露、紹介し、体験や展示を通じて楽しみながら科学・技術のたいせつさを訴えていく催し。

 21世紀の主要な技術分野として、「環境保全」「情報・通信」「生命科学」「宇宙・海洋開発」「生活基盤」の5つのテーマを中心にそれぞれの分野で来世紀にどのような技術が発展し、われわれの社会生活や産業をどのように豊かにするのかについて、さまざまな提案や紹介が行われている。

 生命科学分野で出展している農林水産省では、食糧・環境問題などの解決への道筋となる「遺伝子組換え技術」および「クローン技術」を中心にバイオテクノロジー、農産物・食品のもつ機能性および農林水産業における環境問題の研究内容と成果について紹介している。



本記事は、畜産コンサルタント2000年8月号にも掲載されています。
※情報は掲載当時のものです。