耕畜連携と飼料用米利用の戦略 ~ウスイプロジェクトの挑戦~

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 この作業を通じて感じたことは、まず広い場所が必要であること、多くの人を必要とすることです。また、エンジンタイプの破砕機でしたので、騒音が非常に大きく、隣との会話もできませんでした。
 破砕機のトラブル関係で、処理量の見込みとして、1日フレコンバック10袋できる予定でしたが、1日に2袋、3日で6袋しか処理ができませんでした。その段階では、やはり3日間続けて作業していますので、残りの分は畑に捨てようかとの感じで、会員の皆さんは随分苦労されました。
 また、破砕機単体では破砕作業ができず、結局、その4袋の中の2袋は持ち帰ることになり、SGSを保存するためには大変広い面積が必要であること等、いろいろな問題が出ています。