雲仙普賢岳噴火災害から共同で農用地を集積し酪農を再開
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平成2年11月に、198年ぶりに雲仙普賢岳が噴火し、平成7年5月に噴火活動が停止するまでの5年間、9,400回に及ぶ火砕流が発生し、行方不明者・死亡合わせて44名に至っています。また、土石流の発生は、平成12年までに60回に及び、被害の範囲は島原市南部、深江町北部を中心に、一部が有明町まで及んでいます。