震災を乗り越えた若き牛飼いの道のり

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新牛舎に移って1年後の平成20年には、失った牛の9割にわたる27頭を導入したことにより、飼養頭数は71頭と、震災前の73頭に近い頭数まで回復しました。その後もさらに増頭を進め、平成24年には震災前を上回り、目標である85頭まで規模を拡大することができました。