岩手短角牛の由来と歴史でございますけれども、今から400年前の江戸時代の南部藩の頃から三陸沿岸と内陸を結ぶ塩の道との物資輸送を担っていた南部牛がおりましてこれがルーツになります。その後、外国品種等を交配いたしまして今日の短角種になっております。