平成14年度地区別販売高では、近畿圏が48.2%、山陰両県が28.4%、山陽18.0%であります。鳥取県の生乳生産量は約6万トンであり、県内消費のみでは限界があることから、県外市場への販路拡大を求めました。ちなみに、鳥取県内の牛乳消費量は24,000トンと推定され、うち当組合の販売量は約11,000トンで45.8%のシェアであります。