会津地鶏事例報告

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 会津地鶏は、450年あるいは 500年前から生息していたといわれています。会津には昔から彼岸獅子という伝統文化があり、この獅子頭に会津地鶏の雄の尾羽を使ってきました。会津に生息して守られてきたといえます。
 会津地鶏は、分類的には小国という鶏の分野です。2年の間に徐々に尾っぽが長くなり、尾長鶏のようなきれいな鶏になります。愛玩用として長きにわたり、会津に生き延びてきたという鶏です。