19番目が臼井牧場、酪農経営です。自ら飼料用米の破砕機を開発して、しかも立毛乾燥したものと契約するということで、近いところで農家と契約するので流通経費はかかりません。立毛乾燥ということで乾燥費用もかからず、飼料用米だけども、低コストで調達できる仕組みをつくっているという事例です。
20番は同じ県の大井さんの事例で、臼井さんのところで開発したこの機械を使っている取り組みの事例になります。
51番はフリーデン牧場の飼料用米の事例。
最後の54番は奥野さんの事例で採卵鶏です。飼料用米のほかに、トウモロコシの子実を北海道の耕種経営と契約して使っているという、なかなかユニークな事例になっています。
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