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最初の27番は、この後発表していただきます哲多和牛牧場の事例になります。哲多和牛牧場は肉用牛の経営で、太陽光パネルの設置費用が6,000万円ぐらいかかっていますが、補助事業もあり、効果が現に99万2,000円で、自己負担の分だけを考えれば、約7年で回収できるということです。固定買い取り価格制度が20年ですから、非常に余裕をもって回収できるようになっているということです。
次の37番は、北海道の浜中町農協の事例です。数字はここに書いてあるとおりになっていて、回収年はやはり7年ということで、たまたま同じ年数になっています。
38番は、ミルクヒートポンプシステムといって、搾った牛乳から熱を取り出して、それをバルククーラーに使うというシステムです。
最後の10番で、釧路の地域の農業会議の事例であり、地震等があったときにはどういったことが必要だということを整理したものです。
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