災害発生時に畜産経営が生産活動継続の上で直面した課題等

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 宮城県では、同じような問題で飼料がない対策として、家畜がある程度、満腹感をもてるように、ふすまや米ぬかを給与し、飢えをしのがせたという農家もいて、かなりつらい思いをしたということです。そのような問題は多く出たようですが、関東の関連業者がえさを何とか届けに来た等、いろいろな人とのつながりを感じたというお話も聞いています。