災害発生時に畜産経営が生産活動継続の上で直面した課題等

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 2次的な影響としては、ライフライン(水、電気、燃料等)がとまり、これは停電を示していますが、震災から3日目の3月14日くらいまでに、多くは回復してきていますが、その後もなかなか回復しなかった場所もあります。
 これは県別にみていますが、宮城県での復旧が非常に遅れたということが目立ちます。このような形で、ライフラインのない中、電気がとまることでの影響が大きかったとうかがえます。