『特定疾病フリー』で新しい産地を目指す『新生養豚プロジェクト協議会』の取り組み

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 新生を立ち上げたときに設立趣意書をつくり、その中で、自分の思いもあったのですが、前会長の野津手重人さんという方が、一昨年脳梗塞で倒れてそのまま帰らぬ人となりました。その方と話す中で、この養豚というものを自分の子や孫、その子供たちに引き継いでいける、本当に100年続く産業としてやっていくためには、自分たち生産者もしっかりとやっていかないといけない。さらに、関係機関、団体、いろいろな関連産業の方との連携・協力というものが本当に畜産地帯、地域として残っていくために必要ではないかということです。
 彼の意思もありますし、そういうことを引き継ぎながら、本当に地域として、産業、養豚が残っていく、必要とされるものとして残していきたいと思っています。
 これからも頑張っていきたいと思いますので、またよろしくお願いします。