日本の畜産業を獣医師として支える!若手が多い畜産業界は伸びしろが大きい!酪農家さんから信頼される喜びがやりがいに。株式会社大橋獣医科医院(埼玉県児玉郡上里町)もりもと まさあき森本雅彬さん 畜産に関わる獣医師の仕事は、病気や怪我の治療からワクチン接種や人工授精など幅広く、仕事中に他の農家から「うちの牛も診てくれ」なんて電話が入ることも。忙しいですが、畜産現場は若い世代が増えており、活気ややる気を感じられるのが魅力です。ひとくちに農場といっても、牛舎の構造や■など環境は全然違います。それぞれの農家の方針や個性を知るにつけ、獣医師とは家畜を通して人間を知る仕事だと感じるようになりました。 小学生の頃から動物が好きで畜産の仕事を目指し、獣医師になりました。大学では自ら研修先を探して畜産の現場を見て回った経験が、今でも仕事の役に立っています。地元である鹿児島の畜産業を、獣医師として支えていることを実感できるのが仕事の魅力。職場には先輩獣医師もたくさんいて、様々なアドバイスをもらえるので日々成長することができます。趣味は馬に■をあげることで、休みの日も動物と触れあっていますね。NOSAIかごしま(鹿児島県農業共済組合、鹿児島県日置市)こうの あ き河野亜紀さん酪農とちぎ農業協同組合(栃木県宇都宮市)たかやま たくや高山卓也さん 依頼主の酪農家の要望に応えることによって信頼関係を築き、安心して仕事を任せてもらえるようになった時には、やりがいを感じます。また、時間を有効に使えることも魅力です。作業は朝と夕方の2回に分かれ、日中の時間帯は自由に活動できます。勤務はシフト制なので、事前に申し出れば、希望する日に休むことも可能です。私は二児の父親なので、休日は公園で一緒に遊んだり、学校行事に参加したりと、家族のために使っています。7開業獣医師酪農ヘルパー共済獣医師
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