本年度の畜産大賞等の受賞事例については、1月9日に開催した中央全体審査委員会(審査委員長:麻布大学名誉教授 栗原幸一氏)において、別紙のとおり決定いたしました。
中央畜産会では、平成10年度より日本中央競馬会特別振興資金助成事業(財団法人全国競馬・畜産振興会助成)により、我が国畜産の「経営」「地域畜産振興」「研究開発」のそれぞれの分野で取り組まれている事例のなかから、その内容が合理性、普及性、発展性を有し、今日的・社会的意義のある事例について「畜産大賞」等として表彰をしております。
選考は、「経営」「地域畜産振興」「研究開発」の3部門の審査委員会において、農業・畜産関係団体、学会等より推薦された事例と一般公募事例を書類および現地確認等で審査し、各部門の最優秀賞、優秀賞および特別賞を決定、さらに各部門の最優秀賞の中から畜産大賞1点を中央全体審査委員会において決定する方式で実施いたしました。
なお、業績発表ならびに表彰式は、平成19年2月5日(月)13時00分より虎ノ門パストラル(東京都港区虎ノ門)にて開催いたします。
《 畜産大賞ホームページ:https://jlia.lin.gr.jp/grand_prix/》
<本件に関するお問い合わせ先>
事業第一統括部(支援・調査研究)
担当:山本誠一
e-mail:grand@sec.lin.gr.jp
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【→平成18年度畜産大賞等受賞事例一覧 PDF形式】
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【→研究開発部門最優秀賞受賞事例の概要 PDF形式】 |