出荷する乳用種、交雑種ともに枝肉重量や格付など全国平均を大きく上回る肥育枝肉成績であり、国産牛肉の一翼を担うことができたと考えています。
経営面では、低コスト生産技術の確立により、安定した収益が確保され、ある程度の自己資本蓄積ができるまでに到達しました。