このセンターでは組合員の研修を行ったり、飼料の種類や給与法、各種の管理技術などの試験や実証展示を行います。これによって組合員はリスクを負担することなく新たな技術導入等に取り組むことができます。交雑種の導入やハーブ添加飼料の開発などで大きな役割を果たしました。
 組合では当初から低コスト生産を目指し、施設など投資の抑制に関する努力を続けてきました。