プレスリリース

 

平成15年度畜産大賞等の選賞結果について

平成15年12月10日
社団法人 中央畜産会

 

本年度の畜産大賞等の受賞事例については、12月9日に開催した中央全体審査委員会(審査委員長:麻布大学名誉教授 栗原幸一氏)において、別紙のとおり決定いたしました。

中央畜産会では、平成10年度より財団法人全国競馬・畜産振興会の助成事業により、我が国畜産の「経営」「指導支援」「地域振興」「研究開発」のそれぞれの分野で取り組まれている事例のなかから、その内容が合理性、普及性、発展性を有し、今日的・社会的意義のある事例について「畜産大賞」等として表彰をしております。

選考は、農業・畜産関係団体、学会等より推薦された事例を、「経営」「指導支援」「地域振興」「研究開発」の4部門の審査委員会において書類および現地確認等で審査を行い、部門別最優秀賞、優秀賞を決定しました。さらに各部門の最優秀賞の中から畜産大賞1点を中央全体審査委員会において決定しました。

なお、畜産大賞受賞事例、各部門の最優秀賞受賞事例の業績発表ならびに表彰式は、平成16年1月19日(月)13時30分より虎ノ門パストラル(東京都港区虎ノ門)にて開催いたします。

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