(表10) 支援指導の活動の年次別推移
年 度指導支援活動の内容等成果・課題・問題点等
S43〜継続団体営草地開発整備事業未利用地等の開発整備により良質粗飼料を安定的に確保
 46〜55沖繩牧野ダニ駆除促進事業ヘリコプター、ダスターによる薬剤散布、牛体薬浴
 47〜51飼料基盤整備事業
公共育成牧場整備事業
飼料基盤整備により、地域肉用牛の生産振興に寄与・肉用牛公社牧場の整備
S51〜H4畜産基地建設事業
 石垣第1、石垣第2、八重山第1、
 八重山第2、与那国
近代的な畜産施設と草地造成スタビライザー工法による画期的な成果
H5〜継続畜産基盤再編総合整備事業
 竹富町第1、ぱいぬ島
S53〜55沖繩糸状虫症清浄化対策事業1頭ごとの投薬、重症牛の長期投与個体識別の不明、商品価値の低下
S55〜H5農業公社牧場設置事業高能率の畜産経営の展開および中核経営者の育成のため、牧場施設を建設整備した
S56〜H2沖繩牧野ダニ清浄化対策事業総体的には草地、牛体ダニは減少したが全頭実施できない牧野があった
H3〜 7沖繩牧野ダニ撲滅対策事業フリメトリン製剤によるプアオン法は効率的で省力化が図られ、1頭もれなく完全実施
H8〜 11沖繩牧野ダニ清浄維持対策事業牛体採血の困難性、防疫員の応援体制、農家の協力体制は良好