[1] 売上原価は20-30頭規模が、最も高くなった(8年度567,427円、9年度578,267円)。
[2]8年度の40-50頭規模は、最も低くなった(平均より8.0%低い)。
[3]頭数規模の拡大による売上原価の増減の差は認められなかった。
[4]8、9年度とも、50-70頭規模以上になると雇用労働が認められ、当期生産費用の雇用労働費は規模が拡大するほど労働費に占める割合が大きくなった。
[1]9年度の20-30頭規模が赤字となり(-42,410円)、コスト割れとなった。
[2]30-40頭規模は8,9年度とも他の階層に比べて高くなった。
[3]頭数規模の拡大による経常利益の増減の差は認められなかった。
[ 前 項 | H
O M E | 次 項 ] |