平成15年度全国優良畜産経営管理技術発表会
―農林水産大臣賞に4事例が輝く―


受賞者の方々と奥様、審査委員による記念撮影

平成15年度全国優良畜産経営管理技術発表会(主催=中央畜産会、全国肉用牛協会)が、11月7日、東京都港区の虎ノ門パストラルで開催された。この発表会は、昨年まで両団体が別々に開催していたが、今年から共催事業としてスケールアップして実施されたもの。新農業基本法の精神に則り、低コスト生産の確立を図りながら高所得を確保している事例や、単に生産のみにとどまらず加工や販売まで手掛け、いち早く消費者との交流を行って高付加価値生産を確立している事例など、創意工夫を凝らし多様な取り組みを行っている事例を発表、表彰し、それらを広く普及させるのが目的。

今年度は全国22道府県に設けられた地方審査委員会から33事例の推薦があり、当日はその中から選考された12経営が先進的な経営内容、日ごろの取り組みを披露した。厳正な審査の結果、最優秀賞には、北海道津別町で酪農を展開する大矢根督さん、宮崎市で大規模な和牛繁殖を経営する長友明さん・真理子さん夫妻、鹿児島県高山町で黒豚に取り組む(有)大窪養豚、三重県勢和村で平飼いの採卵養鶏を展開する(有)地主共和商会ら4経営が選ばれ、農林水産大臣賞が授与された。

平成15年度全国優良畜産経営管理技術発表会表彰者
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[農林水産大臣賞・最優秀賞]

 

・北海道津別町 大矢根 督さん(酪農経営)

・宮崎県宮崎市 長友明・真理子さん(肉用牛繁殖経営)

・鹿児島県高山町(有)大窪養豚(養豚経営)

・三重県勢和村 (株)地主共和商会