日本飼養標準・豚(2013年版)
(独)農業・食品産業技術総合研究機構 編
 

本書は2005年版以来、8年ぶりの改訂で、豚の成長過程、生産量に応じた適正な最新の養分要求量等を示しており、飼料の経済的利用、生産能力の向上等、豚の合理的な飼養を行うための基礎資料となるものです。
@子豚・肥育豚、繁殖雌豚のエネルギーおよびアミノ酸要求量の見直し、A平成23年度に新しい「家畜伝染病予防法」が施行されたことへ対応するために「バイオセキュリティ」「家畜伝染病予防法の改正のポイント」の項を追加して疾病と栄養の解説を強化、B飼料の公定規格に環境負荷低減型配合飼料(子豚育成用および肉豚肥育用)の規格が新設されることから「飼料の公定規格」の項目を追加するなど、より生産現場のニーズに合わせた内容となっています。

○主な内容
序章 飼養標準改訂の基本方針および本飼養標準の構成
1章 飼養標準設定の基本的な考え方
   1.栄養素の種類
   2.養分要求量の示し方
   3.養分要求量の求め方
2章 養分要求量(I)
   1.1日当たり養分要求量
   2.養分要求量−風乾飼料中含量−
3章 養分要求量(II)
   1.エネルギー
   2.蛋白質およびアミノ酸
   3.無機物
   4.ビタミン
   5.水分
4章 養分要求量に影響する要因と飼養上注意すべき事項
   1.子豚の栄養と飼養
   2.肥育豚の栄養と飼養
   3.栄養と肉質
   4.繁殖豚の栄養と飼養
   5.品種・系統等の影響
   6.環境条件の影響
   7.疾病と栄養の関係
   8.SPF(特定原病菌不在)豚の飼養管理
   9.分離早期離乳(SEW)豚の飼養管理
   10.飼料の加工処理など
   11.食品残さの飼料化
   12.飼料用米の活用
   13.ふん排せつ量、窒素、リン、銅および亜鉛排せつ量の低減および悪臭発生の抑制
   14.飼料添加物
   15.飼料の公定規格
5章 飼養標準の使い方と注意すべき事項
   1.養分要求量の基本的考え方
   2.使用飼料の種類と品質
   3.飼料の配合設計の留意点と基本的手順
   4.エネルギーおよびアミノ酸要求量算出の具体例
   5.CD-ROMの使い方
6章 参考文献
参考資料 1〜5



A4判 144頁 CD-ROM付
本体3,300円(税・送料別)
 


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